乳房再建手術って?
乳ガンになっても、早期発見なら乳房を残すことは可能です。ですが、乳ガンのステージで明らかなように、症状が出てどうしようもなくなってから来院する人も少なくないので、乳ガンの死亡率の悪化に拍車を掛けた形になっています。
毎年の乳ガン検診の重大さをぜひ認識していただきたいものです。
同時に、一度乳房を失った後でも、再建手術によって、再びもとの美しい胸の谷間を取り戻すことも可能なのです。
その再建手術とは、どんなものなのか、本当にもとどうりになるのか、知りたいですよね。
乳房再建手術には、2通りの方法があるようです。
人工乳房、すなわちシリコンを体内に入れる方法と体の他の部位から削り取って胸に縫いつける方法です。
科学の進歩によって、どちらの手術をしても、もとの形状も皮膚も美しいまま再建できそうですよ。
●人工乳房の挿入
鎖骨の下や脇の下の皮下脂肪がたっぷりある場合に可能。ですから、やせ形の人や、やや栄養不良気味の人よりは、若干ふくよかな人のほうが手術しやすいかもしれません。
シリコンの中身ですが、生理食塩水、ハイドロジェル、シリコンバッグといった種類があるようです。
現在は、人の肌触りに酷似しているシリコンバックが主流になっているようです。
やせ形で、鎖骨の下や脇の下の脂肪が薄いと言う場合は、、わき腹の広背筋や腹部の腹直筋を用いた筋皮弁というものを移植するようです。
自分の体の一部を使うわけですから、違和感もなさそうだし、副作用もなさそうな気がしますね。実際に、自然の柔らかさが保持できるようです。ただ、ないところへ、無理やりくっつけるわけですから、やはり、どうしても無理があるんですね。一部壊死も起こる場合もあるようです。
それよりかは、最近よく行われるようになった同時再建手術で、切除した乳頭や乳輪を節皮弁として移植する方法の方が、よりリスクも少なくていいようです。
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2009年7月16日|
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