子宮体ガンのステージごとの治療
これまで見てきた記事を読んだ人は、子宮体ガンは、子宮頸ガン以上に、複雑に状況があらみあい、さらに予後もけっして楽観できない、子宮頸ガン以上にやっかいな病気だと感じたのではないでしょうか?ガンの位置が子宮の奥まった部分に散在しているということが、まず要因としてあげられると思います。ですから、ガンの兆候があると診断された時点で、すでに子宮の摘出手術を余儀なくされることになります。それも初期の発見なら、まだ妊娠の希望が残されているものの、発見が遅れ、治療も遅れれば、次の出産はあきらめざるを得ないばかりか、命の保証もされません。
では、どの段階で、どのような診断と治療が行われるのか、しっかり見ておきましょう。
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前記の「ステージ」の記事と平行して読んでください。
外科手術
(1)単純子宮全摘出術と両側付属器(卵巣・卵管)切除術
外科手術は、子宮ガンの治療では一般的に行われている治療法です。切開手術によって、子宮全摘出、卵巣や卵管も含めて摘出されます。この手術は、0期のレベルで、すでに実行されます。さらにガンが進行していた場合は、骨盤や大動脈周辺のリンパ節も切除される手術もあるようです。
リンパ節自体は、ガンに対抗するための機能があるようですが、転移が進めば、これも切除せざるを得ないということになります。
(2)広汎性子宮全摘出術
子宮、卵巣、卵管をも含めて、かなり広範囲での切除手術が行われます。Ⅱ期~Ⅲ期の一部までガンの転移が確認できれば行われるようです。
ただ、術後の副作用があり、つらい手術になりそうですね。
詳細は、国立ガンセンターで確認できます。
放射線療法
高齢者、全身にガンが転移している、末期の人などにされる手術のようです。
薬物療法(化学療法)
全身にガンが転移している場合の療法。飲み薬
ホルモン療法
薬物療法で効果がでなかった場合の補助的療法。ごく初期の段階で、転移が認められなければ、出産を望む人に行われるようです。また、再発防止として処方されることもあるようですね。
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2009年7月 8日|
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