ガンにかかったら、いくら必要?
一般に、ガン治療は高額といわれますよね。多くの保険会社では、特別枠として「ガン保険」を個別に設定ししているほど。国の保険制度でも「高額療養費」の支給が設けられていて、もちろん、ガンも対象になっています。
ですが、実際の話、具体的にはいくらかかるのか?その内訳は?と聞かれれば、あまりわかっていない部分が多いのです。
できれば一生知らずに過ごしたいところですが、なにせ乳がんだけでも23人にひとりがかかるといわれているくらいですから、いつ我が身に降りかかってくるかわからないのです。
この機会に、医療費についての知識をも身につけてみませんか?
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まず、治療費と一口にいっても、ただ治療行為を受けるのみならず、病院を利用する限りは、そのほかの事務経費も当然かかってきます。まとめると、以下の通りです。
- 差額ベッド代(利用を希望すれば・・)・高額療養費の対象外、自己負担
- 食事代・・・保険対象外、自己負担
- お見舞いにかかる家族の負担(交通費、食費、介護士利用料金など)
- お見舞いお礼、快気祝い
- 入院時にかかるその他の雑費
- 医療費
これらをひっくるめて、総額でいくらくらいかかるかというと、一般的には平均37.9日の入院日数で、おおよそ80~100万円程度と言われています。でも安心してください。これは、いわゆる医療総額の数字ですから、実際は、その3割ですむので、一人約30万円が自己負担となります。
それでもかなり高額な費用ですよね。国ではさらに、「高額療養費」を設けていて、規定の最低限度額を超えた分が支給されることになっっています。
それでいくと、平均10万円前後の自己負担になるようですね。ただし、この金額も入院日数が長引いた分だけ増えていきます。
さらに国民健康保険料の支払を滞納している人には支給されません。先述したように、医療控除の対象外となる品目がいくつかあります。
それらを加算して考えた場合、とても国からのサービスだけでは足りないのがわりますよね。
やはり、民間のガン保険の加入も考慮したほうが良さそうです。
ちなみに、差額ベッド代は平均20万円前後するようです。これは、入院時に希望しなければ通常の保険対象となる大部屋利用となり、自己負担はありません。借りに治療上の都合、もしくは病院側の都合で個人室に移った場合でも、差額ベッド代は請求されないようです。
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2009年7月17日|
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