ガン検診のデメリット
人間がやっている以上は、けっして良いことづくしというわけではありません。
どんなに多くの人が"これは良い"という物でも、ある人にとっては納得がいかないということもあるでしょう。
ガン検診に関してもそうです。検診を受ければ、早期発見に早期治療で、命を最ごまで長らえる、このことも本人は、頭では理解できているはずです。
でも、受診しない人には、受診しないなりの理由があるのです。
それは、ガン検診につきつけられた課題とも言える物です。
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これは、ある意味仕方が無いことかもしれませんが、ガン検診を受けられる時間帯が、日中のjほんの1~2時間だけ、あるいは、週末をのぞいた平日だけという制約がついています。病院で受診する場合も同じですね。
これだと、平日超多忙な人は、受診する余裕がありません。検診車を受け入れている企業もごく一部です。こういった、社会一般のガンに対する意識の薄さということもあるかもしれません。ガン検診を受けない人で、"多忙"と答える人も多いのです。時間は、作れるようで作れない、そういっった社会的理由もあるのだということを、関係者各位にぜひご理解いただいて、たとえば、日祭日も受診できるとか、早朝、または夜間遅くでもガン検診を受けられるといった体制が作れないでしょうか?
(医師不足といった問題も浮上してくるかもしれませんね)。
また、ガン検診で100%ガンが発見できると言うわけではありません。特に子宮体ガンのように、奥まった部位にできるガンは、とかく見逃しがちです。種類によっては、ある程度の大きさになるまで、どの検査でもひかかってこないというものもあるようです。
ガンの種類のよっては、発見のために大がかりな摘出手術が必要、その結果、白だったというのもよくあることです。ガン発見のための精密検査は高額です。いくら早期発見のためとはいえ、単に検査のために高額費用を支払わなければならないというのは、一見無駄と受け取る人もいるかもしれませんね。
しかも、これはけっして合ってはならないことですが、胃カメラを飲み込むときに、不本意に胃壁を傷つけてしまう、あるいは、レントゲン写真撮影時に、必要以上の放射腺を浴びてしまったために、逆にガンを誘発してしまったなど、けっして無いとは言い切れません。実際に、Uターン生による操作ミスで、基準値j以上の放射線を患者さんに浴びせてしまったという医療ミスが、とある大学病院でおきています。医療関係者の方は、十分に気をつけてほしいですよね。
わたしもよく経験するのですが、検診に引っかかり、精密検査を受けるべしという通知が来たときには、大きな不安に陥ります。まだ何も分かっていないのに、すでに最悪のシナリオを勝手に頭の中で思い描いていました。
こういいった、数々の不安材料があるために、ガン検診をためらうという人も実際いるようです。
さらに、現代を反映して、個人情報という問題もあるでしょう。
それはさておき、実際検診を受けておいたおかげで、ガンが初期レベルで完治できることを思えば、やはりガン検診は、時間のやりくりをしてでも、受けておいたほうが良さそうですよ。
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2009年7月13日|
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